変化とめんどくささと勇気と。

変化ってめんどくさい。

新しいことをするのって勇気がいる。

 

安定した日常。

毎日同じ電車に乗って毎日同じ人達と顔を合わせ、同じような店で食事を取り、同じように過ごして寝る。

安定した日々を過ごすことも尊い

でも、変化を求める気持ちもある。

僕は飽きっぽいので同じことを続けるとストレスが溜まってしまうのですが、安定が安心でそれを目的として過ごしている方も多いかと思います。

 

僕が人間の能力でスゴいと思うのは、「適応力」です。筋肉は使えば増強し、使わなければ痩せ衰える。

環境に対してもその能力はいかんなく発揮され、安定に適応していると変化に対してめんどくささと恐怖を覚えるようになります。

 

では、今の生活パターンを変えるにはどうしたらいいか。

行動していくしかないのですが、それがめんどくさいし怖いんですよね。

それはそうです。だって変化するということに適応していないのですから。

つまり、変化に慣れていないのです。

 

堀江貴文さんが、「朝にアイスを食べてみろ」と言っていましたが、まさにこういうことです。

僕はこのアドバイスに従い、朝食にカップラーメンを食べてみました。

もたれました。

でも、一つこれまでと違ったことをしてやった。というニヤッとするような感覚がありました。

 

現状と違う〜をしたい!

という想いがあったとしても、いきなり大きな変化は怖いです。

当たり前です。

少しの変化を毎日意識して実行することで、変化への適応力がついていくのではないでしょうか。

色々と自分の身体で人体実験していくと面白いですよ。