ふっと浮かぶから油断ならない 笑

リアル遥子の部屋で感じていたことをふっと思い出した。

 

Aダイアローグが終わった後に遥子さんが、

「他人が話していることも、自分が話しているのと同じ」

という話をされていた。

 

これまで、肚から浮かんでくる言葉は、結局その個人の経験(知識も含む)からのものでしかないのではないか。

そのような疑問があったのだけれど、この話を聞いた時にパーっと開けた感じがした。

 

ただ一つのものが、その人というフィルターを通して出てきているだけなんだ。

 

なんか嬉しくなった。