やりたい でも こわい

お風呂に入っている時に突然の衝動に駆られ、

ブログを開設し、いま書いている。

きっかけとなったのは、小出遥子さんのツイートだ。

ブログを書くことが自己対話の時間になると綴ってあった。

ブログを書きたいという想いが自分の中に前からあったことには気づいていた。

しかし、その想いに気づかないフリをし続けてきた。

なぜなら、怖かったから。

今も怖い。

その芯にあるのは、ブログを書くという行為への恐さではなく、自分を開く、オープンにする怖さだ。

昨年からある場に参加して、自己開示する気持ち良さを感じた。

そして、生きやすくなった。

その場は、他人をジャッジしないことを前提としていている安心安全な場だ。

ジャッジしない。

これ、透明な目と一緒だ。

そう、ほんとはどこにいても何をしてても安心安全なんだ。

そう気づいたら、少し怖さが減った。

僕はいま、吸い寄せられるようにある事の実現に動いている。

それをしている自分がどっしりと肚にある感じだ。

でも、怖い。

でも、そんな怖さに気づいている。